【基本タグ】HTMLの基本タグ

HTMLの基本構文を紹介します。

<html>
 <head>
  <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html0; charset=UTF-8" />
  <title>Hello, World!</title>
 </head>
 <body>
  <pre>
  <script type="text/javascript" src="javaEx.js"></script>
  </pre>
 </body>
</html>

それぞれのタグの役割を紹介していきます。

・、、
この3つはページの基本構成要素です。
わかりやすい図がTAG INDEXさんのサイトに乗っていたので転用してのせておきます。(転用元URL http://www.tagindex.com/)

はhtmlのソース全体を囲うタグです。
内部はブラウザメインウィンドに表示されない部分、たとえばページタイトルや検索用のキーワードを記載する部分です。
逆に内部にはメインウィンドウに表示される部分の内容を記載します。

・title、meta
titleはページのタイトルを表示する部分です。
metaタグにはページの情報を記載します。
読み込むcssの指定や検索ワードの設定ができます。

例として、TAG INDEXさんのmetaタグは以下のようになっています。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS" /> 
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" /> 
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript" /> 
 
<meta name="author" content="TAG index" /> 
<meta name="copyright" content="Copyright &copy; TAG index. All Rights Reserved." /> 
<meta name="date" content="2011-01-21T00:00:00+09:00" /> 
<meta name="keywords" content="meta,メタ,HTML,タグ,要素,Web,ホームページ,制作,作成,リファレンス,講座,勉強,学習" /> 
<meta name="description" content="meta要素の概要を紹介。要素の属性や値、基本データ、サンプルコードなどを掲載しています。" /> 

・pre
preタグは内部テキストの整形を省略するタグです。
通常のhtmlの書式では改行や空白が一つにまとめられてしまいますが、preタグで囲うことでそのままの表示が可能です。
しかしdivなどのタグがそのまま表示されるわけではありません。